ドイツのクリスマスマーケット
2014年12月9日
2020年7月7日
まとまった休暇をもらえたので久々に海外旅行に行ってきました。以前に行ったのは何年前だっけ。その時はイタリアで「餓狼伝説Special(アーケードゲーム)のヴェネツィアステージをこの目で見たいんだ!」というホントしょうもない理由でした(笑)
今年は「時期的にコレだろう」ということで酒とソーセージの国、ドイツです。
ドイツのこの時期に何があるかといいますとズバリ「クリスマスマーケット」。日本の縁日みたいな感じと思っていただければと思います。街の至るところに出店が建ち並び、ここの人たちはとにかく酒やソーセージ(パンにはさむ)を片手にワイワイやっているのです
「グリューワイン」という赤ワインを温めた飲み物があるのですが、私はすっかりこれにハマってしまいまして酒浸りの日を送りました(^^;
収穫といえば、ローテンブルクの街とテディベアの故郷シュタイフ社を訪れたことでしょうか。
ローテンブルクは中世時代がそのまま残ったような街並みです。以前イタリアのサン・ジミニャーノの街に大変感銘を受けたのですが、ローテンブルクも非常に夢がある街でした。
カードワースのリューンとか、アトリエシリーズの街並みとかああいう風景に憧れる人はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
シュタイフ社はテディベアを生み出したとされる人形メーカーです。あまり興味はなかったのですが実物を見て触ってみるとこれが非常に愛らしい。残念なのは気軽に買える値段ではないということでしょうか(笑)
お土産にあげるならキーホルダー程度のものでちょうど良いと思います。
そんな訳で、よい休暇を過ごせました。
んー、もう今年は終わった気分。。。(笑)